手抜きの境界線は?
たいがいは格安~大衆店に在籍する女性陣ですが、さてあなたにとって手抜きとはどのようなプレイでしょうか?
・手っ取り早く本番で済ませようとする
・理由をつけてフェラをしたがらない
・基本プレイのキの字もしない
・手コキフィニッシュで終わらせようとする
・大事な部分を触らせない
・キスはNG
挙げればきりがありませんが、確かにこれらは手抜きサービスの代表例であり、デリヘル嬢としてあるまじき行為と言えます。
手抜きの範囲については賛否両論あると思いますが、まずはお店のプレイルールに沿った内容ができないのであれば、それは確実に手抜きです。
しかし、お客側に非がある場合があります。それはあわよくばを感じさせるわがままプレイであったり、ハードなプレイです。いくらルールを逸脱していない場合でも、自分軸でのプレイに走ってしまうと女性からウザがられ、サービスの低下を招くことがあるので注意してください。
黄色信号の場合に心がけたいこと
ここでは手抜き嬢のサービス向上につながる行動を紹介していくので、ぜひ実践してみてください。
①基本優しく、気に入らないことがあればしっかり女性に伝える
②下出に出すぎない
③容姿やスタイルをほめちぎる
④プレイ次第で追加料金、チップを払う旨を伝える(実際に払うかはお客次第)
⑤プレイ前にタクシー代なりお茶代を先に渡す
⑥出張族や旅行客を演じ翌日、週末の指名を匂わす
もちろん手抜きサービスにもピンキリがありますが、小~中程度のやる気のなさであれば、指名やチップをちらつかせるだけでずいぶんとサービスが充実したものになります。
プロ意識はないのに、プライドばかり高い女性などは、容姿やプレイを大げさに褒めることで、ある程度やる気を底上げすることも可能です。
逆に注意しなければならないのが、「こいつは楽客だから適当でいいや」と思わせないこと。つまり、押しが弱かったり草食系、オタク系の場合はナメられる傾向が高く、プレイもやっつけ仕事で終わることが多くなります。
女の子を持ち上げたり、優しさを見せることは大切ですが、プレイにおいては男らしさ、ちょっとしたヤサぐれ感を出すのも肝心ですよ。
コンセプト選びの大切さ
運しだいという側面もありますが、サービスの質を向上的によくするためには、お店選びを徹底することから始めましょう。
たとえば、熟女系や素人系などサービスの低下が多く見られるリスキーなお店は選ばないこと。そして、プロ意識が低い格安店も避けることは当然です。
そのうえで、自分がどんなプレイに興味があって、どんなお店なら満足できるプレイが可能なのかを考えましょう。つまり、自分の性癖に合致するコンセプトのお店を選べるかが、手抜きプレイを避けるポイントにもなるわけです。
コスプレに興味があるのにアナル系コンセプトのお店をノックしてもNGですし、足コキを楽しみたいのに母乳風俗を予約してももちろんダメです。
例え女性が手抜きをしていたとしても、お店のコンセプトと性癖がマッチしていれば、そこまで強い不満を感じずにプレイができるはず。
まずは自分がしたいプレイを具体化し、どんな女の子、お店であればそのファンタジーを叶えてくれるのか?そこに着目して、デリヘル選びをしてみましょう。