中級・大衆のランクの違いについて
言葉のあやと言いますか、少しの表現の違いで大きく意味が異なる場合もあれば、大差ない意味合いの類義というケースもあります。
今回のコラム題材になっているデリヘルランクの中級と大衆についてですが、これら2つのランクを隔てる違いは何なのでしょうか?
正解から言ってしまうと、中級・大衆両者に大きな意味の差はなく、格安でもないし、かといって高級店のようなハードルの高さを感じさせない価格と女性が揃う平均的なお店といったところでしょうか。
身も蓋もありませんが、デリヘルにおいて大衆と中級店はほぼほぼ同一とみなされています。
しかしながらソープの場合は高級、中級、大衆そして格安の順にお財布には優しくなりますが女性のレベルが下がります。つまりソープでは中級店と呼ばれるお店の方が大衆店よりも高級であり、なおかつ泡姫たちのルックスにサービスも向上するのです。
風俗の種類によっても、中級と大衆で若干意味の履き違えがあるので注意が必要になってきます。
デリヘル風俗の中級・大衆店の女の子
中級・大衆デリヘルは、きっと男性陣にとっても第一選択になるお店のランクだと思います。実際そこで働く女の子について、その傾向を記すとすれば以下のような傾向が見られます。
①クラスにいる普通ルックス~少し気になるカワイイ女の子
②極端な体格や崩れたルックス、中高年の女性が少ない
③いわゆる一般的な女性が持つ女子力、清潔感がある
④それなりの学歴や常識を持っている
⑤特別な経歴や抜群のルックス、スタイルの女性の在籍はほぼない
中級・大衆デリヘルではいわゆる全入のような、XX染色体の持ち主であれば問答無用で働ける!そんな極めて低い採用基準ではありません。
ある程度自分の容姿や女子力に気を使い、見た目だけではなく平均的な常識や清潔感にサービス精神を持つ女性を雇用します。
高級店ではないので、卓越した床上手である必要はありませんし、元AV女優やモデル、芸能人や風俗受けする職業経歴(キャビンアテンダント、看護師に女教師など)も一切必要ありません。
良い意味でも悪い意味でも平均、普通の女性が多く雇用されているので、格安店でありがちな地雷嬢に当たる可能性は低くなります。
ただし様々な層に刺さる女性陣をお店側は揃える必要があるので、ちょっと年齢がネックだとか、脱いだら凄いぽっちゃりおばさん体型の女性等も在籍していますが……。
女性にとってもこれらのランクのデリヘルは、気負わずに働けて、男性客の入りもイイということで、高級店に入店せずに敢えて中級・大衆店で働く女の子も少なくないんですよ!?
中級・大衆店を利用する際、覚えておいてほしいこと
まとめるとデリヘルの中級・大衆店にはソープほど大きなDistanceが無い為、男性にとっては比較的安心度高く遊べるのがポイントになっていきます。
ただし注意点として挙げるならば、プラスαの特別感であったり、最高級のテクニックやサービスは期待できないので、上手く高級店との住み分け、線引きをしなければなりません。
また男性客からの人気が高いことから、女性の衛生管理が不十分な場合も少なくなく、お店の接客体質が流動的で雑に感じる場合もあります。
中級・大衆店にはこのような細部に渡るサービスやスペシャルという側面では物足りないので、メリットだけに着目するのではなく、中級・大衆店ならではの不安要素も頭に入れて利用してください。
その為、相対的な満足度向上を図る為にも、自分がしたいプレイ、ファンタジーに沿った女の子、プレイの幅が利くコンセプト店を上手に選んでいくことが大切になってきます。