オプションプレイを嫌うデリヘル嬢がいるの!?
もちろんオプションはチープなものから高額なタイプまでさまざまですが、実際にオプションを付けることで、女性が否定的に反応してしまうこともあるようです。
オプションは男性の尖った性癖やフェチを反映させるため、「きもい」と思われてしまうのでしょうか……。
どうしても無理、対応できないと思うようなオプションは、最初からNGとしている場合も多いのですがオプション対応だって立派なお仕事。
負の感情に蓋をして、いやいやながらも事務的に対応しているデリヘル嬢がほとんどのはず。
しかし、デリヘル嬢がオプションを嫌がるのには、いくつかの理由があります。まず第一に心身の負担が大きいオプション、これは絶対的に煙たがられますね。
また、フリー客や初めての指名であれこれいろんなオプションを付けられるのも、女性サイドは嫌がる傾向にあるようです。
こんなオプションはデリヘル嬢から嫌がられる?
ソープランドやピンサロなどではオプションは多用されませんが、一方でデリヘルはオプション天国。
コンセプトも豊富ですし、本番以外なら適宜希望のオプションを追加できるわけですから、結果的にどんなタイプの性癖にも対応可能!
デリヘル店も顧客満足度を高めるために、オプションを含むサービスの向上を常に意識しています。
さて、本題となる嫌われる可能性の高いデリヘルオプションについてですが、前述でも触れている通り、これらはメンタル、フィジカル的にキツイものが該当します。
プライベートではできないプレイをデリヘルに求めてしまいがちですが、以下のようなオプションを追加する際は少し覚悟が必要になってきますよ!
・スカトロ系(黄金は特に嫌われます)
・即尺(衛生的な問題あり)
・アナルファック(まだアナルについては、そこまで価値観を共有できないようですね)
・写真、動画撮影(違法アップロードや身バレの可能性がある)
・ゴックン&顔射(性病感染リスクや不衛生、化粧が落ちるなどマイナス要素だらけ)
・複数プレイ(レズ的要素を求められる傾向がある)
・SM(ケガやPTSDの危険性あり!)
これらは一例ですが、確かに求められる女性としては少しハードに感じられるかもしれませんね。
男性サイドの願望や欲求は受け入れられて当然と思ってしまいがちですが、上記のようなオプションを追加する際は、まず許容できる嬢がいるかを事前に確認すべし。
どこまでがOKでどこからがNGなのか、それは女の子の経験値や性格、プロ意識そして店舗のランクなど、複数の要因が絡むため明言できません。
しかし、高額なオプション程、女の子は対応に苦慮することがある点は覚えておくといいでしょう。
デリ嬢を苛立たせないための注意ポイントまとめ
無料のオプションと追加料金が発生するオプションに分かれますが、やはりハードなものは後者が多いようです。
特に痛みを伴ったり性病感染リスクが上がる精液関係のオプションは、嫌われる傾向が高いもよう。
いろいろと面倒くさいとため息をつく方もいると思いますが、ここではオプション選択の留意点をいくつか紹介していくので、こちらも肝に銘じておいてくださいね。
①オプションを選択していないのに、さらっと行為中に該当プレイをしようとする(基本的にプレイの最中にオプションは追加できません)
②アダルトグッズのオプション追加をし、マイ玩具を試そうとする(衛生的にNG)
③ショートコースで難度高めのオプション、もしくは複数のオプションを追加(時間的余裕の無さはかなりのマイナス要素)
④女の子の経験値、ペースを無視したオラオラプレイ(特にフェチ度強めの男性陣は要注意!)
あれやこれやと注意点を挙げればキリがないですが、女の子の好感度を考慮する場合は上記を徹底しましょう。
オプションに対するエロマンは確かに人それぞれ。
しかし、AVやエロ漫画で見たようなプレイをそのまま嬢に押し付けたり、思い通りのプレイができずに苦言を呈してしまうと女性は深く傷つきます。
まとめると、オプション利用時のマナーを徹底すると共に、そのオプションに抵抗がない女の子がいるか否かを事前に相談することが大切になってきます。
