デリヘルで性病に感染するとこうなる!
感染すれば、
・実生活で不便な思い、辛い経験をすることになる
・パートナーに感染させてしまう可能性
・家族との不和、離婚につながることも
さまざまなマイナスポイントを引き寄せてしまう可能性があるわけですね。
デリヘルではハード系ヘルスプレイができてしまうので、大なり小なりの性病に感染する恐れが十分にあります。
さすがにHIVに感染し即エイズを発症するケースはそこまで多くありませんが、実際医療従事者や専門家でない限り、どの女の子が性病に感染しているのかを正確に把握するのは至極困難。
しかし、性病感染を疑わせるファクターは意外と分かりやすいものもあります。次項では参考にすべき性病のサインを紹介していくので、デリヘル遊びに夢中の男性は是非参考にしてみてくださいね。
デリヘル嬢の性病サインまとめ
厄介なのが風俗嬢からお客、そしてお客から誰かへとピンポン感染させてしまう感染力の強さと、症状が出ても「まさかね」と放置して治療が遅れてしまう点です。
さて、それではデリヘル利用をする際に、性病感染嬢か否かを判断するにはどのような点を見ればいいのでしょうか。
性病とひとことでいってもその病気によって症状が異なるので、肉眼で症状の有無を確認できるものとそうでないものに分かれています。
ここでいくつか例をみていきましょう。
①クラミジア
特に女性の感染者が多いのですが、オリモノの量が増えるなど、なかなか男性側はその症状を判断しにくいため注意が必要です。
ただし、きつい臭いや生理時以外の出血などに敏感に察知する男性はいるようですね。
②淋病
膿のようなオリモノが出たりしますが、こちらもクラミジア同様に感染の有無を肉眼で判断するのは難しいです。
喉粘膜に感染している場合も少なくなく、風邪のような症状や喉の痛みを訴える場合が多く、体調不良や風邪気味の女性は黄色信号かもしれません。
③カンジダ
大切な部分を痒がったりしている女性の場合は、カンジダに罹患している可能性が高いといえます。また、外陰部の発疹を併発することも多いです。
④トリコモナス膣炎
オリモノの量が増え、特に強い不快臭を感じるという男性は少なくありません。クンニなどをしている際に、強い臭いがある場合はクンニを含め粘膜接種は避けた方がいいでしょう。
⑤ヘルペス
男女双方に多い性病の1つですが、女性器に水膨れなどが見当たる場合はヘルペスの可能性高し!
かなり感染力が高く、強いストレス環境時に身を置いている場合は、顔面、性器の水疱だけでなく強い頭痛などを覚える方も少なくありません。
⑥梅毒
梅毒の場合は進行状況によっても症状は異なりますが、感染初期の場合は陰部などに潰瘍が現れリンパ節が腫れます。
症状が進むと全身の皮膚、粘膜に赤いバラのような発疹が見られます。バラ疹と呼ばれますが、デリヘル嬢の中にここまで病気を放置して接客しているケースはほとんど見られません。
デリヘルで頻発する性病は上記ですが、強い臭いやブツブツ、発疹などから性病罹患の可能性を探ることは可能です。
ただし、もともと女性のオリモノの量や膣内環境は異なるので、上記のような症状がある=100パーセント性病というわけではないので、あくまで参考程度にとどめておきましょう。
決して女の子に対して「性病だろう!」と決めつけ、不当な扱いをしないように注意してください。(100パーセントNG認定されてしまうでしょう)
安全にデリヘル遊びをするためにできること
上記で紹介したのは確かに特定の性病のサインではありますが、何度もいうようにそれが100パーセント性病を確信することは不可能です。
デリヘル遊びをしながらも、自分の身は自分で守る!ここでは覚えておきたい自衛手段について言及していきます。
-最初から最後までコンドームを利用する
-基盤、円盤を交渉しない(相手から持ち掛けられたら断ること!)
-性病検査をお店持ち(部分、全て)で行っている店舗を利用する
-プロ意識の高い女の子が揃う大衆以上のお店を利用する
-格安店は避ける
これらの5箇条は性病感染予防に大きく貢献していくので、特に初心者男性は覚えておいてくださいね。
性病に対する知識や予防対策は、女の子のお仕事に対する情熱や教養、常識に左右されます。デリヘル嬢という一つの大きな括りで判断するのではなく、お店の衛生管理、離職率の高さや採用基準なども考慮に入れて、最低でも大衆以上のお店を選ぶことが性病予防に役立つといえるでしょう。