デリヘル店員とのやりとりは風俗遊びのエントランス、つまるところはスタート地点。デリヘルのような無店舗型派遣風俗の場合は、満足度を高める為にも、お店スタッフとの円滑なコミュニケーションが非常に大切になってきます。

どんな女性を指名したいのか、気になる女の子の出勤状況に女の子Dayか否か、はたまた希望オプションに対応できるのか？

まずは気になることを全て質問することが重要です。特にデリヘル初心者男性の場合、自分の要望や質問を伝えきれずに、お店側のおすすめの女の子をゴリ押しされて自爆嬢に当たって涙というパターンがよくあります。

緊張してしまう男性も多いので、料金、女の子、サービスなど気になる事項を事前に書き出して質問すると、スムーズに店舗スタッフとコミュニケーションが図れます。

お店によって店舗スタッフの対応力に差があり、引き出し上手なスタッフに当たり優遇サービスを案内され、しつこいくらいに他に質問がないかを確認してくる良店もあればざっくばらんの塩対応しかできない店員もいます。

基本的に格安になればなるほどスタッフの対応力が期待できないこと、老舗や高級店は店舗スタッフの教育やサービス力も高くなることも覚えておきましょう。

デリヘル店の中には、どうにもこうにも接客のイロハを学んでいない対応、またはお客に向かってタメ口を聞くようなスタッフが在籍するお店もあります。まずその時点でデリヘル店としての力量が分かるはずです。

ぼったくり、違法デリヘルなどの特徴として真っ先に挙げられるのが、内部スタッフの人間力、電話対応の仕方。電話対応がこれは酷い……と思った時は、真っ先に「失礼しました。」と電話を切る勇気を持ちましょう。

なおこちらから話す際は緊張していても、なるべく簡潔にハキハキと会話をすることを心がけてください。ブツブツと小さな声で話していると、こちらの印象も悪くなってしまうので要注意です！

前述のように聞きたいことを分かりやすくまとめてから会話をすると、自然にデリヘルのあるある世間話しから、話しも盛り上がることが少なくありません。

無店舗型風俗店だからこそ、電話によるやり取りは心と心のコミュニケーション手段になってくることを忘れずに。

しばし陥ってしまうことがあります。それは、お客様は神様状態で会話をしてしまうことです。

お客のこちらがお店の良し悪し、電話対応力にサービス力を判断すると思いきや、実はデリヘル側からもお客の対応を見透かされていることがあります。

つまるところNG客も少なくないデリヘル業界、電話対応からお客の人となりを判断することが常、このことを忘れてはなりません。

上から目線の物腰し、何度も同じことを聞く、女の子に対する無理な要求……etc、知らず知らずの内、無意識に自分軸でワガママ放題の暴走客になってしまうこともあるので、くれぐれも注意してくださいね。

なおデリヘルトラブルにありがちなのが、交通費をチェックしていなかった、確認しなかったことでお店、女の子と言い争いになること。

またフリーで遊ぼうとした際に、「カワイイ子希望」、「巨乳の女の子がいい！」など非常に漠然として要望しか伝えきれず、結果として愛想がいいだけの器量が悪い女の子が来たり、巨乳というよりもマシュマロ女子が来て地雷を踏む場合がよくあります。

基本フリーはお茶引き続き、またはその日まだ指名が付いていない女の子が付くことが殆どです。その為、希望通りの女の子が来る可能性は低いことを頭に入れ、どうしてもフリーで遊ぶ場合は、電話口ではなるべく具体的な女の子のルックス、スタイル、プレイの注文を伝えましょう。