デリヘルのオプションOKとNGオプションとは?

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デリヘル嬢によって異なるオプションの可否

デリヘルを利用したことがある男性ならばご存知と思いますが、デリヘルは風俗業界の中でもオプションにかなり力を入れています。

追加料金なしでできるものは基本プレイと呼ばれていて、キス、手コキ・フェラチオや素股、全身リップなどのことですね。

一方でオプションというものは、追加をすることで初めて可能になるプレイになります。

女の子によっても、どこまでオプションを可能にするかは異なっており、必ずしもお目当ての女の子が希望オプションに対応しているわけではありません。

また、お店によってもオプションにかなり幅があるのも事実で、フェチ度が高いオプションの場合はその分野に強いコンセプト店でのみ楽しめる場合も少なくありません。

オプション選択は男性側にボールが握られていると思われがちですが、実際のところは女性の一声でオプションの可否、ようするにオプションOKかNGかが決まってしまうのです。

オプションOKとNGを隔てる要素とは?

ここまでならOK!ちょっとこのオプションはキツイからNGで!

デリヘル店側は決して女の子にオプションを強要するわけではなく、あくまで女の子の体調や風俗経験値に合わせて、オプションの適用範囲を委ねています。

もちろん最初はNGとしておきながらも、慣れてきたらNGオプションを解除というパターンもアリです。

また、特定の男性のあるオプションのみNGにするなどの例外もあります。特にフェチ系のオプションにありがちですが、男性客の強烈な性癖についていけなかったり、オプションプレイに入ると豹変する場合があるからです。

このパターンは比較的稀ですが、オプション難易度に合わせてオプションOK、NGが決まることが多いので覚えておきましょう。

コスプレや大人の玩具、パンストなどは初級レベルのオプションなので、ほとんどの女の子がオプションOKとしています。

一方で以下のようなオプションの場合は、NGとする女の子の割合がググッと高くなります。

・アナルファック、アナル舐め
・即尺
・ゴックン
・前立腺マッサージ
・写メ、動画撮影
・聖水や黄金に代表されるスカトロプレイ
・SMプレイ

これらはメンタル、フィジカル面で大きな負担があったり、性病の危険性、高度なテクニックが必要になることもあり、対応可能なデリヘル嬢がかなり制限されます。

特に風俗初心者や新人女性でこれらのオプションを要求しても、ほぼほぼNGを食らうので、どうしてもという方は熟練デリヘル嬢を指名するか、オプションに合ったコンセプト店のドアをノックする必要がでてきますよ。

デリヘルオプションを楽しむ為に覚えておくべきこと

デリヘルはハード系風俗だから何でもOKなんじゃないの?なんて勘違いをしてはなりません。

負担が大きいプレイは当然ですが追加料金を支払ってもNGな場合が多いのです。

しかしながら、やはりどこの業界にも例外というものがあります。たとえば俗にいう高級デリヘルと呼ばれるお店については、システム料金と比例した良好サービスを提供しているので、普段はNGとされるようなオプションでも対応可能な子が多くなります。

プロ意識が高く、なおかつ性技が磨かれるほど、女の子のオプション許容度が高くなりますが、もちろん男性側の金銭的負担は大!

一方で格安を全面に押し出しているデリヘル店や熟女・人妻店も意外に狙い目です。この手のランクのお店に在籍しているデリヘル嬢は、自身の年齢や器量の低さをテクニック、プレイでカバーする傾向があります。

つまりは指名を獲得する為に、NGオプションを設定しておらず、なんでもこなす健気な女の子が多いのです。

格安デリヘルではオプションの追加料金を入れても、比較的コスパはよくなるので、選択肢の一つとしてはOKでしょう。

もちろん正攻法でせめるならば、特定の女の子への指名を繰り返し本指名客になること。女の子からオキニ客、良客として認定されれば、普段はNGオプションだとしても特別にOKにしてもらえることもあるので覚えておくといいでしょう!