デリヘル嬢を派遣してもらう場合、大概は自宅もしくはホテルを指定しますよね？女性はある種の期待にワクワクを心のどこかに携えてお客の元へと足を運ぶわけですが、指定先を間違えると女性のテンションが一気に低下。

女性は面倒臭い生き物ですね……と思う訳ですが、女性はどうせ派遣されるのであればゴージャスなラウンジにパウダールーム、そして大型ベットに夜景が楽しめるような空間が好み。つまるところサービス提供場所が、そのクオリティーを左右することも少なくない訳ですよ。ここではまず気になるやる気を削ぐデリヘル派遣場所をおさらいです！

①昭和の佇まい、畳の匂いがするラブホテル

②散らかったワンルームの自宅

③家族と同居する実家

④シェアルーム

⑤レンタルルーム

これらは避けた方が無難です。

デリヘルを利用する為に自宅に呼ぶ場合は少なくありませんが、最低限のお掃除は済ませることは必須ですよ。また純和風のホテルは紙一重でボロと感じるのか、素敵なわびさびね！と思うのかは女性次第である為、和風よりは洋風をチョイスする方がベター。

なお最後のレンタルルームは派遣されるデリヘル女性にとっては最悪です。時間毎にレンタルできるためお財布に優しいシステムが風俗利用者にウケていますが、格安、大衆、高級限らずにレンタルルームに派遣されるデリヘル嬢は大概テンションが低くなり、奉仕サービスが手抜きになるケースが多発している為避けた方がいいでしょう。

ビジネスホテルは比較的立地もよく、当たりはずれが少ないホテルとして認識されているので風俗嬢にとっても悪くない選択肢です。中にはかなりのゴージャス施設を持つビジネスホテルもあるので、派遣女性もそんな豪奢空間でサービスを提供できるとなれば、その性技にも気合が入ります。

しかしながらビジネスホテルにある種の恐怖を感じる風俗女性は少なくありません。リゾートホテルやいわゆる4つ星、5つ星のような巨大ホテル群には存在しえない、ホテルフロントスタッフの厳格な目線に理由があります。

ビジネスホテルに限らずホテルは基本宿泊者以外の入室は禁じられていますが、ビジネスホテルのような入り口、エレベーターにお客の流れを把握できる規模のホテルは、風俗女性と思われる女性の入室を非常に嫌がります。

フロントスタッフに声をかけられ、泣く泣く入室を断念する女性も少なくなく、サービスの質云々ではなく、売春をしている事実をホテルのフロントスタッフに見透かされることでプライドが傷ついた！という女性の声はよく聞きます。

その為女性をナーバスにしない為にも、ビジネスホテル利用の場合は女性の利用料金を事前に払う、またはフロントを通さずに入室可能なホテルを選ぶなどの工夫をしてください。

ここでデリヘル嬢のやる気を削がない為にできる男性側の対応策について解説していきましょう。難しいことではありません。

もしあなたが自宅にデリヘル嬢を呼ぶのであれば、ゴミ出し、シンクの洗い残しは徹底し、いわゆる男の匂いをかき消す為にルームフレグランス等を使うといいでしょう。またシャワーやトイレの汚れの掃除も忘れずに。

ホテルなどを利用する場合、当たり前ですが女性のプライバシーが守られる場所を選びましょう。他の利用者とすれ違う、または壁が薄すぎて行為最中の声が駄々洩れなどはもっての外。

清潔感そして身バレに対してナーバスになりがちなデリヘル嬢、そして女の子です。彼女達の立場に立った上で、適切な場所を選んでクオリティーの高いプレイを楽しんでいきましょう。